続ニュートン算
ニュートン算、名前の由来はアイザック・ニュートン大先生が書いた数学書に出てくるということでしたが、そこでは一定の早さで育つ牧草を何頭かの牛が食べるという設定。そのシーン、昨日写真貼りましたがすぐアレ思い出しちゃうんですよね。そう、
・牛のゲップ問題
です。
ニュートン算を息子氏から教えてと言われて(何それリンゴ?)状態だったせみまろですが、ググって牛と牧草ぐらいまではたどり着き、そこから牛のゲップ問題に頭の中が飛躍すると途端にそのうんちくを語りたくなりました。
せ:ねえ地球温暖化問題ってあるじゃん
息:うん
せ:あれの原因のひとつは牛のゲップって知ってる?(知らんかったやろ?お父さん物知り!みたいな反応期待)
息:ふーん、今算数やってるから
せ:がくー
というやり取りからひと月程過ぎた先日、サピックスのオンライン講座「環境問題で学ぶデータサイエンス」を息子氏が受講しました。
https://www.sapientica.com/eco/ecoedu/6stcourse/
講座自体は温暖化問題を素材にデータの読み取り方、グラフの活用を学べるとてもためになるものでした。息子氏もzoomでの受講含め90分があっという間だったようで楽しそうでしたが、その中に出てきたんですよ、そう、
・牛のゲップの話
せ:ほら先生も言ってたじゃん、牛のゲップ
息:なんだっけ?お父さん何か言ってたっけそれよりお腹すいた
せ:がくー